2017年度九州大学基幹教育　微分積分学・同演習（理：講義担当者は中島秀斗）の講義用ページです． ※講義は終了いたしました．講義担当者異動のため，当HPは近いうちに消滅します．必要な方は配布資料等をダウンロードしておいてください．

講義で配布した資料はこちらから入手できます．

• 4月11日　講義初日です．
• 5月 2日　振替のため講義がありません．
• 6月27日　3限目に下記の休講に対する補講を実施します．
• 7月11日　講義担当者出張のため休講です．
• 8月 7日　期末試験の結果について（ここから）
• 10月10日　講義初日です．10月3日は，振替のため講義がありません．
• 11月28日　講義担当者出張のため休講．
• 2月 9日　期末試験の結果について（ここから）

• 中間試験：12月5日
• 期末試験：2月6日

・成績評価：

筆記試験（中間・期末），小レポートにより総合的に判断する． また，中間試験の結果に応じてレポートを課す場合があります．

・講義のスタイル：

板書による講義を行う．また，小レポートを毎週出題する （前期と少しスタイルを変えます）． 配布するプリントにて出題する演習問題は，確認はしないが，全問解くのが望ましい． 試験の問題の大半は，この演習問題の類題になる． 演習問題の解答はこのHPにアップロードする．

・教科書：

野村隆昭著「微分積分学講義」（共立出版）．

・講義中のスマートフォン利用に関して：

スマートフォンなどのカメラ機能を用いて板書を撮影して講義後に清書というスタイルが一般化しつつあるようです． 授業中のスマホ使用に関しては賛否が分かれるところですが， 本講義ではその利便性を鑑み，使用を許可します． ただし，ゲーム等は他の受講者に失礼ですのでご遠慮ください．

・質問等に関して：

質問のある方は講義後、もしくは下記のアドレス宛にメールにてご質問ください．

h-nakashima(at)math.kyushu-u.ac.jp ((at)→@)

・その他：

諸事情（部活動，病気，寝坊等）により講義に出られないとき， 当日のうちにその旨を上のメールまで連絡すること．

• 教科書の著者自身によるページ(微分積分学講義（共立出版）のページ)も参考にしてください．
• 講義に出てきた関数のグラフを見るにはこちらから（5月18日更新）．
• 後期の講義で用いた関数のグラフ等を見るにはこちらから（11月22日更新）．
• 10月31日の講義で用いた線形写像による図形の変形はこちらから（11月1日更新）．
• 小レポートの解答は12月19日分まで．演習の解答の後ろの方にあります（1月11日更新）．
• 10月24日に出題したレポートの解答はこちらから（11月22日更新）．
• Taylor多項式による近似についてはこちらから（5月30日更新）．